アーカイブ | 7月, 2011

食器洗い乾燥機

9 7月

いくつかの生活家電を購入してきましたが、一番買って良かった!と確信しているもの。
それが食器洗い乾燥機です。
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型番 DWS-600B
メーカー 東芝
購入価格 8万円前後
購入場所 ヨドバシカメラ吉祥寺
購入時期 2008年9月頃

食洗機について興味はあるけど、置き場所や価格から買えない、という方は多いようです。
私が今まで食洗機を人に勧める度に聞かれたFAQは以下です。

きちんと汚れは落ちる?
→9割方落ちます。残った汚れは自分で落とすかぁ、くらいの心持ちで。完璧を求めないで。
洗えない食器もあるんでしょ?
→ほぼ全てのメーカーに低温モードがあるので、洗えます。
食器のセットとか大変なんでしょ?
→ちょっとコツはいる。でも、人並みの学習能力が備わっていれば問題なし。
手で洗った方が速いでしょ?
→そりゃそうだw 通常コースで60分強かかります。

妻と結婚して1年くらいが経った頃に購入。
以前から欲しい欲しいとは思っていたのだけれど、この頃から食器洗いの押しつけ合いが、妻との間で恒常化してきたため、というのが購入動機でした。

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1・「食器を洗う」から「食洗機を使いこなす」へ
これはパラダイムシフトなんです(と言ったら、たかが食洗機について偉そうに言うな、と同期に言われた)。
これまでの食器を洗うという家事が、食洗機というエレクトロニクスの能力を最大限に発揮させる行為に発展したのです。

分かりにくいですかね…。

単純に言えば、食器洗いが楽しくなるよ!ってことです。
僕たち夫婦がいまも仲良くできているのは、食洗機のおかげといっても過言ではありません。

2・取っ手の取れるティファールとの組合せは最強。
最も手で洗いたくないものは何ですか?
サラダを食べたお皿?少し汚れたお箸?いや、炒め物をした後のフライパンでしょう!
スポンジは汚れるし、手も油ギトギトになるし、手洗いは避けたい要素満点。

取っ手の取れるティファールなら、フライパンが食洗機にしっかり入ります。
(メーカーによっても違うと思うので、フライパンを持って家電量販店に行くといいかも!)
元々、食洗機を購入する前からティファールだったのですが、期せずして素晴らしい組合せが実現しました!

3・広い心で使いこなす
今の使用方法としては、一日3回くらい回しています。
・朝、出勤する前
・晩ご飯の支度中
・寝る前
よく、カタログなんかでは「こんなに入るんです!」とも言いたげな食器収納の写真が載っていますが、そこまで入りません!(断言)
入らない時は、次に回す際に入れればいいやくらいの気持ちで。
汚れも落ちてないこともあるので、そんな時は自分で洗うorもう1回入れる。

広い心で接することが出来る人ならば、きっと食洗機との出会いは素晴らしいものになるはずです!
完璧主義な人は、見合わせた方が良いかと思います。

GSX SMART No.82

6 7月

さて、何について書こうかと周りを見回して目に入ったのが、これでした。GSXの腕時計です!
(あらかじめ言っておくと、僕は腕時計には全く詳しくありません)

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型番 SMART No.82
メーカー GSX
購入価格 50,000円
購入場所 池袋LOFT
購入時期 2010年1月

この頃、ある資格試験に合格をしたんですが、そのお祝いとして妻に買ってもらいました。

新入社員の頃から付けていたG-SHOCKとはそろそろお別れせねばならんだろうと思って、いろんなメーカーの時計を眺めていたんですが、この時計を見た瞬間に「こっ、これしかない!」と感じて心に決めました。
使い始めて1年半くらい経ちましたが、大変気に入っています。

Vividな色使いは針だけでなく、リューズ、背面にも施されています。素敵ですね。

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実は中学生1年の頃、アランシルベスタインというスイス時計に惚れ込んだことがありました。

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15年が経っても、好みはあまり変わらないもんなんですね。
言うまでもなくアランシルベスタインを買う財力はないのですが、それでもGSXのこの時計はコストパフォーマンスの観点からも気に入っています。
(ちなみに過去に1人だけ、僕の時計を見て「まさかアランシルベスタイン?」と言ったツワモノがいました)

聞いたところによると、このGSXというメーカーはクォーツという日本発の技術に誇りを持っているそうです。
そんな姿勢にも好感が持てますよね。

まぁ時計については、ライフスタイルというよりは個人の嗜好に依拠する部分が大きいので、あまり参考にはならないかもしれませんが…。

Bluetoothレシーバー MW600(Sony Ericsson)

3 7月

とりあえず第1回は、たまたま僕の目の前にあった、Sony EricssonのBluetoothレシーバー MW600(ブラック)です。
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型番 MW600/B
メーカー Sony Ericsson
購入価格 9800円
購入場所 Amazon
購入時期 2010年7月

去年の7月にiPhone4に機種変更をして、急遽購入したBluetoothレシーバーです。
レシーバーだけでなくイヤフォンもついていて、僕はそれをそのまま使っていますが、好きなイヤフォンを差し込んで使うことも可能。

iPhoneはイヤフォンの差込口が端末の上部にあるので、有線でイヤフォンを差し込んでいると、コードが画面にかかってきます。Bluetoothを使えば、この悩みから解放されます。
メリットはハッキリ言ってこれだけなんだけど、これがとてもいいんです!
個人的にはiPhoneにはBluetoothが手放せないですね。

あとは通話も気に入っています。特に暑いこの季節、iPhoneを耳に当てて通話が終わったあとのタッチパネルが汚い!
そこでBluetoothですよ。外見、独り言を言ってるように見えてしまうけれどタッチパネルは汚れません。
妻曰く、Bluetoothでの通話の方が僕の声がよく聞こえるらしいです。

片道50分の通勤で毎日使用して、3日に1回くらいの充電ペースで持ちます。

ただ、このレシーバーの機能自体には不満がたくさん。。。
・iPhoneのロックを解除した時、他のアプリを起動させた時などに、一瞬音が消える。
・聞いてるアルバムを切り替えたり、Podcastを変えたりすると接続が切れる。
・タッチコントローラーが使いづらい

特に2番目は致命的。安定的に接続がしてもらわないと困る。
ネット上ではけっこう評判のいいレシーバーだけど、個人的には代替がないので仕方なく使っている、というのが本音。

僕が購入した時は黒のみでしたが、今は白もあるようです。

こんなものを買った

3 7月

はじめまして。acomと言います。

電化製品全般に興味があって、小さい時から家電量販店を回るのが大好きでした。
就職してから金銭的にも余裕が出て、いろいろな電化製品に手を出しています。

せっかくなので、買った理由や感想を書いていきたいと思います。
写真はiPhoneで撮り、WordPressアプリを使って書きます。

目標としては、「この製品にはこんな機能が備わっています!」という内容は他のブロガーの方々に譲り、それによって生活や価値観がどう変わるのか、というところに重きをおいて書きたいと思います。