iPhoneアプリでスケジュール管理をして変わったこと2つ!

22 3月

1年半程前から、手帳でのスケジュール管理をやめてiPhoneアプリでの管理に移行しました。
飽きっぽい私なのですぐやめるかと思いきや、意外に長く使っています。そのメリットはとても大きく、おそらく手帳管理には戻れないと思われます。

1 スケジュールの共有が圧倒的に楽
我が家には「職場のオフィシャルな飲み会は、事前申告があれば費用を家計で全額負担する」という飲み会規定が存在します。
事前申告があれば、というのがポイント。公式な飲み会は遅くとも1週間前にはお知らせがあるはずだという前提に基づいており、この一文によってUnofficialな飲み会への費用負担を排除するわけです。
ところが、妻に飲み会の日程を伝え忘れると(当たり前ですが)全額自己負担になっちゃいます。何度憂き目を見てきたことか…

しかし、iPhoneでの管理に移行してからは変わりました。Googleカレンダーと連動させ、互いのスケジュールを
シェアするようにしたんです。
スケジュールの入力→シェア→費用申請が一括!

まぁそれ以外にも、自分の予定・妻の予定・2人の予定が色分けされて一覧で見られるので、お互いのスケジュール確認がとてもスムーズになりました。

2 いつも手元で一括管理という安心感
手帳で管理をしていた時には、いろんなところに予定やリマインドを書き込んでいて、結局一箇所に集約し切れず、スケジュールを失念するということが何度もありました。
でも、iPhoneは絶えず持ち歩いています。打合せはもちろん、移動中に突如話しかけられた時、プライベート、寝る前…。
大切なのは、「iPhoneのスケジュールに入っていないスケジュールはない」という安心感。
ちなみにGoogleカレンダーと同期しているので、万が一iPhoneをなくしてもネットに繋ぎさえすれば見られるのも大事ですよね。

ちなみに私が使っているのは、Week Calという有料アプリ。小さい画面ながら予定が一望できる週ビューはこのアプリが最優秀です。
最近のアップグレードで、Dueというリマインダーアプリと連携できるようになったらしいので、ちょっと気になっています。

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